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スマホを使った動画撮影で覚えておきたいポイント

“スマホで動画を撮影してインスタやYouTubeなどにアップする人が増えています。しかし動画を1人で撮影してみたものの、上手く撮影できない…と悩んでいる人も多いでしょう。ここではスマホを使った動画撮影で覚えておきたいポイントをいくつかまとめてみましょう。
【スマホでの動画撮影がうまくなるコツを徹底レクチャー】
スマホで動画を撮影してみるものの、なんだか上手く撮影できない…と困っている人はいませんか?ここではスマホで動画撮影がうまくできるコツをご紹介しましょう。ぜひ参考にしてみてください。
<カメラは撮影中には絶対に動かさない>
基本的にスマホで動画を撮影する際には、カメラは動かさないようにします。撮影中、カメラは手でしっかり持って固定しておきましょう。歩きながら撮影したり、カメラを左右に動かしたり、ズームしたりするとピントがズレてよい映像は撮影できません。
歩きながら撮影するとカメラはブレますし、視聴している人がその映像を見て寄ってしまうことも…。また右を向いたり、左を向いたりとカメラを左右に動かす撮影も、視聴者がどこを見てよいか分からなくなってしまうため、動画から離脱するケースが多いでしょう。
<1カット10秒撮影をしよう>
1カット10秒の撮影を心がけてみましょう。たくさんカットを撮影したと思っていても、実際には撮影秒数が2~3秒しかなかった…ということがあります。せっかく綺麗な撮影ができていたとしても、2~3秒ではほとんど見ることができません。必ず1カットで10秒以上は撮影することを心がけてください。
<「ひき」と「より」のカット撮影をする>
カメラで動画を撮影する時には、「ひき」と「より」のカットを撮影します。「ひき」は言葉通り全体が見えるように、ひいて撮影した時のカットのことです。この「ひき」のカットは場所や季節、天気、全体の状況などを説明するために使用します。
一方「より」の撮影は、近くによって撮影したカットのことをいいます。「より」のカットでは、表情や感情、細かい描写などを丁寧に伝えることができるでしょう。
動画には「ひき」と「より」どちらのカットも必要で、そのバランスが大切です。「ひき」だけのカットだと視聴者はつまらなく感じてしまいますし、「より」だけのカットでは全体の様子を把握することができません。「ひき」と「より」を意識して、バランスよく撮影するのがポイントと言えるでしょう。
<色々な位置・角度・高さから撮影をする>
撮影をする際に、色々な位置・角度・高さから撮影しましょう。写真や動画を撮影している人は、基本的に真正面から目線の高さで撮影している人が多いでしょう。しかし角度をつけると立体的に視覚を刺激することができます。真正面から目線の高さで撮影すると、のっぺりとした画になりがちなので、色々な角度から撮影して、そのカットを組み合わせて編集するのがおすすめです。”www.samsung.com/jp/tablets/


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