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Twitter全ユーザーに向けて公開された新機能「スペース」とは?

“Twitterでは、2021年5月から提供している音声チャットルーム機能である「スペース」をスマートフォンアプライ版のTwitterの全ユーザーに向けて公開することになりました。ここではスマホ版Twitterで利用できる「スペース」についてまとめてみましょう。
【Twitter「スペース」とは?】
2021年5月からサービスを提供していたTwitterの音声チャットルーム機能「スペース」は、これまでチャットルームを開けるのはフォロワーが600人以上いるユーザーと制限がありました。しかしこの度、フォロワー数の制限は撤廃されることになったのです。
そもそも「スペース」という機能は、フォロワーやフォロワー外のTwitterユーザーに向けての音声配信ができる機能です。「スピーカー」としてTwitterユーザーを招待して、音声チャットすることができます。clubhouseのような機能であり、最大11人まで同時に話せて、リスナーの人数は無制限。会話は基本的に全ユーザーができるものの、会話内容は保存されず、終了後は非公開となる仕組みです。ただルール違反の有無を確認するために、データとしては、30日間は保存されるそう。チャットルームの開設に関してはスマホアプリ版のTwitterのみが対応しています。
【スペースを開始する方法】
スペースの初期設定では、全てのスペースは公開され、誰でも視聴できます。ただし、ツイートを非公開しているアカウントに関しては、スペースを作成することはできないのでご注意ください。
次にスペースを開始する方法をまとめてみましょう。Twitterの新たな機能であるスペースをぜひ使いこなしてみましょう。
1、ホームタイムライン上で、[ツイート作成]を長押しして、一番左にあるスペースのアイコン(複数の円からなるダイヤモンドの形をしているもの)をタップする。(もしくはタイムライン上部のプロフィール画像をタップでもOK)
2、新しいスペースを作成すると、[スペースに名前を付ける]と[スペースを開始]のオプションが表示される
3、スペースをスケジュールするには[スケジュールする]をタップする。スペースを公開する日付と時間を選択する
4、スペース開始後、ホストは人型アイコンをタップするか、参加者のプロフィール写真をタップしてスピーカーを指定することで、スピーカー要請をリスナーに送ることが可能
5、全てのスピーカーとリスナーは、スペース初回作成時にキャプションを表示できるオプションを[オン]にすることが可能
6、スペースはホストが終了するまで、アクセスが可能


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