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格安Simへの乗り換えを検討中の方必見!格安Simのデメリットを知っておこう~前半~

“Simフリーの格安スマホは月額料金が安いため、大手キャリアから乗り換えたい!という人も多いです。しかし値段の安さにつられてよく考えずに格安スマホに変更してしまうと問題が生じてしまうこともあります。格安スマホには料金が安くなるという大きなメリットだけではなく、その反面デメリットが存在するということを覚えておかなければいけません。ここでは格安スマホで起こりうる13個のデメリットとその回避方法をまとめてみましょう。
・デメリット1:通信速度が遅い
格安SimはMVNOと呼ばれる通信事業者が提供しています。このMVNOは大手キャリア(MNO)のように独自回線を保有していないため、MNOに開戦の一部を借りてサービスを展開することになります。そのため、MVNOの回線帯域は大手キャリアよりも狭く、通信速度も遅いです。格安Simの通信速度は日常的には問題なく使える速度は確保できるものの、アプリのダウンロード、動画視聴などを行う場合、高速速度の通信でなければストレスを感じてしまうでしょう。高速通信が必要な場合には、Wi-Fiを使うように工夫してみるとよいですね。
・デメリット2:支払い方法がクレジットカードのみに対応という会社が多い
格安スマホ会社では支払いが「クレジットカードのみ」という場合が多いです。クレジットカードを持っていない人だと契約できないということも…。ただ格安Sim会社の中にも口座振替やデビットカードでの支払いに対応している会社もあります。例えば楽天モバイルは口座振替がOKです。クレジットカード以外での支払いをお考えの方は、格安Simを選ぶ際には支払い方法を忘れずにチェックしておきたいですね。
・デメリット3:大手キャリアとは販売機種が異なる
大手キャリアと格安Simで大きな違いと言えるのが販売されているスマホ機種です。大手キャリアではApple社のiPhone、Google Pixel、SONY Xperia、SAMSUNG Galaxy、SHARP AQUOSなど人気メーカーの最新機種を揃えています。最新機種を使いたいという人にとっては魅力的でしょう。
一方格安Simでは、型落ちのApple iPhoneやHUAWEI、ASUS Zenfone、OPPO、SHARP AQUOSなどを取り扱っています。販売している端末が違うことを覚えておきましょう。ただ格安Simで販売されているスマホでも性能がよいものは多いので特に問題はありませんよ。
・デメリット4:キャリア独自のサービスを利用できない(キャリアメールなど)
大手キャリアでは「〇〇@docomo.ne.jp」「〇〇@ezweb.ne.jp」「〇〇@softbank.ne.jp」など無料で取得できるキャリアメールというメールサービスを利用できます。しかし格安Simに乗り換えるとこのキャリアメールは利用できなくなります。キャリアメールがなくなると困る!という人は、フリーメールなどを事前に用意しておく必要があるでしょう。フリーメールにはGoogleが提供するGmailやYahoo!が提供するYahoo!メールなどがありますよ。
・デメリット5:LINEの年齢認証ができない
SNSの中でもLINEには年齢認証があります。大手キャリアのシステムを利用すれば年齢認証ができますが、格安Simでは年齢認証が行えません。LINEで年齢認証ができないとID検索ができないため、友だち検索の際にちょっと面倒かもしれません。ただID検索ができなくてもQRコードやふるふる、招待などを利用すれば友達追加は簡単にできます。LINEは必ず年齢認証が必要と勘違いしている人がいますが、そんなことはありませんよ。
ちなみに格安Simの中でもLINEモバイルでは年齢認証ができます。このLINEモバイルはその名の通りLINEグループが運営しているので格安Simでも年齢認証ができるんですよ。そのほかワイモバイルでもLINEの年齢認証が可能となっています。
・デメリット6:実店舗が少ない
格安Simは値段が安いかわりに、実店舗が少なくサポートはネットで行うというところが多いです。大手キャリアと比べると圧倒的に実店舗数が少ないです。ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリアはそれぞれ2000店舗以上ありますが、格安Simの店舗はそれほど多くはありません。ただイオンで契約できるイオンモバイルなどはイオンショッピングセンターに入っていることが多いので行きやすいでしょう。
次回は後半のデメリット7から13までをご紹介しましょう。”


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